発声練習

ネイティブの方と英語で話をしていて、何度も聞きなおされて、それは発音が違うといわれたことはありませんか。

英会話を勉強するにあたって、通じればいいというレベルであったとしても、やっぱりきれいに発音できた方が会話もスムーズに進みます。

 

私が英会話サークルに行っていた頃、カナダ人講師の方は私の発音をきれいだと言ってくれましたが、英会話初心者のモチベーションをあげるために言ってくれていたんだろうなぁと思います。

私も外国人が片言の日本語で話してくれて、それなりに通じていれば、日本が上手ですねと言いますし(笑)

 

発音をきれいにしていくためのトレーニング方法もいくつかりますが、基本はネイティブの発音を真似ることです。

日本人にとって英語の発音が難しいのは、舌の位置や口の形が日本語の発音にないことや、カタカナ発音の癖がついてしまっていることなどが原因と考えられますが、学校教育の中では声を出す訓練よりも紙の上の訓練が多いこともあります。

本来であれば、英語を学ぶ初期の段階できれいな発音を身に着けておくと楽なのですが、私もそうだった通り、学生時代には日本語教室の日本的発音を聞きながら英語を学んでしまうので、「発音矯正」をすることになります。

 

一朝一夕にはできませんが、私が取り組んだ発音矯正をご紹介します。

  1. ネイティブスピーガーの音声データで、文字データがあるものを用意する。教材用のものは発音がきれいなものが多い。発音矯正用なので文章は簡単なものでよい。
  2. まずは音声を一通り聞く
  3. 音声を止めながら、ひとつの区切りごとに後について音読する。このとき、thの音、rやlの音、単語同士の音が繋がっているところ、h音など脱落している音などをなるべく意識し、ゆっくりでいいので発音するようにする。また、イントネーションも真似る。
  4. 自分の音声を録音して比べてみる。これは、過去のものを残しておいて、あとで聞き比べてみると成長がわかるのでモチベーションがあがる。
  5. 慣れてきたら、音声と同じくらいの速度で一通り読んでみる。
  6. 音声を再生しながら、同時にかぶせるように音読する。細かいところの発音もずれないようにしっかり聞いて発音する

ざっくりした感じですが、こうしたことを何度も繰り返します。

自分の声を聴くのは正直恥ずかしかったりしますが、どうせ誰も聞いていませんので安心してやりましょう(笑)

ネイティブの人に聞いてもらえる機会があるなら、実際に通じるのかどうか、あるいはきれいかどうか聞いてもらうのもいいかもしれません。

 

きれいな発音ができるようになる時間は人それぞれですので、自分が納得できるレベルになるまで、毎日少しずつでも取り組んでみてください。

意識せずに日本語にない音も発することができるようになると、いわゆる日本語英語のような発音ではなく、何気ない一言でもかっこよく聞こえる英語が話せるようになります!