日本語で話をしているときでも、言葉が出てこないときがあります。

そんなときは、「名前が出てこないんだけど」と言っておいてから、ああいうもので、こういうことでといった説明をして、「もしかして、○○のこと?」「それ!」とわかってもらったりしませんか?

 

英語で話をしているときも同じように言葉が出てこないことがあります。

そんなときに使える表現をいくつか紹介します。

 

I don’t know how to say it in English?
英語でどう言ったらいいかわかりません。

How can I say in English?
英語でどう言ったらいいでしょうか。

I can’t remember the name of that song.
あの曲の名前が思い出せません。

I don’t remember his name.
彼の名前が思い出せません。

It’s on the trip of my tongue.
ここまで出かかっているんですが……。

I’m trying to remember.
思い出そうとしています。

 

まずは言葉が出てこないことを伝えたあと、別な言い方をしますが、そのときに使える表現も覚えておきましょう。

 

It is like ~.
~みたいなもの。

It is something like ~.
~のようなもの。

He looks like ~.
彼は~に似ています。

I use it when I cook. / I use it when I sing. / I use it when I do ~
料理のときに使います。 / 歌うときに使います。 / ~するときに使います。

It is about this size. / It is about this long. / It is about this large.
このくらいのサイズです。 / このくらいの長さです。 / このくらいの大きさです。

What I want to say is ~.
私が言いたいことは~です。

 

わからないときでも、無言にならずにいろいろと伝える努力をしてみましょう。

ジェスチャーもありますし、絵を描いてもいいかもしれません。

それでも伝わらないときは辞書を調べるのもありです。

最近はスマホなどでも簡単に調べることができます。

 

一生懸命伝えようとしている人に対しては、受ける側も一生懸命に理解しようとするものですね。